誰かのなにかが飛んできた 目を凝らしても見えないほどのスピードで 風が強く強く吹いていく 僕の眼のまえを通り過ぎる 黄色くて小さくて もう見えないなにか 空高く舞ったきらめきは 誰かの大切なものだったのだろうか もうなくなってしまった 大切ななにか…
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