2017-01-26 ビー玉 キラキラと 光にかざした 輝きを 見つめるあなたの横顔が ゆらゆらゆれる 蜃気楼。 陽炎の中で あなたが笑っていたのは 夏のまぼろしかしら 走り出すことも出来ない 今のわたしを あなたはまだ信じてくれますか 届かない場所だと知ってしまって 今はまだ立ち上がることも出来ない