ココロハナコトバ

ただ言葉や自分の声を連ねていきます。意味がない文字の羅列です。

トビラ

気付いたら僕の眼の前に

大きな扉があった

開かないのだろうか

頑丈な

重厚な作りだ

彼女は僕のとなりで

ハンマーを振り下ろしていた

コレは夢

それともゲーム

電子音が聴こえると同時に

粉々に崩れていくのは

僕の世界か向こうの世界か