ココロハナコトバ

ただ言葉や自分の声を連ねていきます。意味がない文字の羅列です。

睡眠

取りたくて 取らない 誰かが 言っていた 眠らない位 働けばいい どうしてもやりたかったら 自分でやればいい 君のことなんて 君がいなくなったって 困らないんだって 僕たちは世界の歯車だ 意識でなくても 何も変わらない 仕組みを変えなきゃ 規則正しい生活…

やる気

あるのかないのか よく分からない どこからでてくるのか よく分からない やりたかったはずなのに 出来る環境と 出来ない環境 どちらに身をおいても 結局は 自分次第 自分を信じられないなら 誰が僕を信じてくれるの やろうと思ったら 一歩 踏み出せばいい 何…

時計

チクタク チクタク 風の音 揺れる時計の音が聞こえる 遠くに見える風車が クルクルと回っている もうここには 居られないと 誰かが言った 僕のもとにおいで 声が聞こえる 時計の針が止まらない ずっと聞こえない どうして僕の声が聞こえないの 誰かが読んで…

真実

おはようと君に言ったら もう二度と会えない気がした だから僕は二度と会わないと決めたんだ 本当のところは誰にもわからない 言ってもしまっても 君はもう見ることができない 毎日の星占いで誰かの運勢を占う時 自分以外のランキングを気にすることは 大切…

最高

言ってしまえば お前なんて なんてやつだったんだ 信じることができいたのは 最初の印象が良すぎて それより 悪い印象にならなかったから 最低なとこも 最悪なとこも たくさんみてきたのに 分かっていたのに あの日 君と出会って 恋に落ちてしまった その日…

羨望

いいなぁとか 可愛い感情じゃなくて もっともっと 暗くて 苦い感情 ただただ あなたの近くにいたくて 見つめ続ける よくないことなのかな 近づきたい もっと自分に自信が欲しい 強くなりたい あなたになりたい そのまま この感情の 捌け口はどこへ向かうの …

花びら

触ってもいいですか 好き 嫌い すき きらい くりかえす 何度もなんども 最後の方は結果が見えてくる あーやっぱり わかったようなふりをしてるだけ 最後まで信じていたかった すきでも きらいでもない その状況が一番悔しい 興味がない ことなんて 初めから…

合言葉

あなたとあたし せかいで二人だけが使える 魔法のことば 知っていても使わない 知っていたらどうなるの もう使っていいかな せーので 一緒に 叫んでみたら 新しい 世界に行けますか 分かったような 口癖は 先読みしても まだまだ 続くんです 誰に言われても …

空腹

満たることのないこの思い 続けていくことの難しさ どれだけ埋めればいいの どれだけ流し込めがいいの わからない 自分が怖くなる 他人が怖くなる 大丈夫 君にはそういって欲しかった 満たされない 今を埋められるのは 君の笑顔だけだよ 君の声や言葉や笑顔…

安心

「うん」とうなずく 君の横顔 みているだけで ほっとする 声が聞きたくて どうでもいいことを なんども聞いてしまう僕 嫌な顔せず ニコニコの笑顔で 微笑んでくれたら それだけで 他にもは何も存在しなくても大丈夫 ありがとう 君に会えて嬉しいよ 明日も 会…

ビューラー

綺麗になりたい 少しでも 1ミリでも 1センチでも 綺麗だと思われたいし 美しくありたい 何をすればいいのだろう 最初は 分からなかった 今でも 分からない 実験と実践 毎日が 挑戦 自分に 出来ること リップ マスカラ チーク ハイライト まだまだあるけど …

むちゃぶり

いやいや 無理やって そんなんできっこないわ そんなの誰が言っているの 君はどう思っているの 君はどうしたいの 肝心なところで 逃げ出したくなる というか 逃ちゃうあなた だから あなたに ずっと むちゃぶりし続けるよ だって 君は なににだってなれる 君…

ピンセット

抜いて欲しい ここにある トゲ 見えないのね あなたには わたしだけに わかる ちいさくて 針のように いたい トゲ もっと知って欲しかった あなたに 抜いて欲しかった あなたしか いないと思っていた 違うみたいだね 最初から トゲなんてなかった 手にしてい…

ドーナッツ

はじまりとおわりのループ メビウスの輪 どこからはじめたらいいの どこから食べ始めたらいいの 美味しくて 逃れられない 穴の中から見える景色は 甘い香り 包まれる 甘く妖しい世界 誘われる 明日の 始まりは どこから さあ 夢の続きを 見にいこう

信頼

どうしたら いいのか分からない 気づいたら 得られるものなのか 必死なって 得なければならないものなのか ただの仲良しでは 得ることができない お互いの これまでの行動や感覚によって 積み重ねるもの 簡単には 崩れないのだろうか 何があったら 無くなっ…

カレー

好みもバラバラで それがいい 美味しいに 間違いはなくて それがいい 誰だって 自分の好きなものを 否定されるのは 悲しい 美味しさの基準は 人それぞれで 甘口 中辛 辛口 激辛 味の好みは 千差万別 好きなものは好き 他の人の好きな物を否定しない そんなあ…

ワイン

魅惑の味 深い物語 過去への道標 どれだけの人が 愛したのだろうか 言葉ではいい表せないほどの 風味 豊潤な香り 彼らを魅了する 赤は深くて 重くて どっしりとしていて 白はさっぱりと 軽やかで 主張しすぎない 好みは人それぞれで 明日は違う味を選ぶだろ…

ラジオ

周波数を合わせて 繋いだ 顔の見えないたくさんのひとの言葉 笑ったり 泣いたり 起こったり 忙しいね 同じ時間 世界のどこかで共有できる人がいる 言葉 空気 時間 たくさんの物を積み重ねても どこにもいくことはできない でもね 会えなくても 知らなくても …

空港

飛び出していく 目的地にむかって 進学 就職 夢 未来 明るい方へ 移動とは どこかにいくことで そのスタートになる場所 今は静まり返っていても たくさんの人を笑顔に出来る日も いつかはくるはず 朗らかに 今日を生きよう 明日に飛んで行こう 未来に向かって

パスタ

絡まる 絡まる 美味しく食べる ときほぐして ひとつひとつ どんな味がお好みですか? トマト? ホワイトソース? ジェノベーゼ? なんでも美味しくて 楽しく食べよう 混ぜた方が美味しい? ごちゃごちゃで ぐちゃぐちゃにしちゃおう 明日の夕食は きみが作っ…

宣言

これから僕はこの人を幸せにすると誓います そんな言葉は世の中で たくさん宣言されてきたのでしょう 私があなたに宣言するのならば 幸せになる自信があると言うことだけでしょう ただ今はその正しさだけで 一緒に幸せになれるのかわかりません 真っ直ぐに …

フェイク

リアルとフェイク 現実と嘘 理想と現実 どれが正しくて どれが間違っているのか 誰が決めるの わたし? それともあなた? 真実が嘘で塗り固められていく 嘘が嘘で塗り固められていく 本当なんてどこにあるの? 真実はどこ? だれにもわからない 知りたいこと…

偏り

好きなものと嫌いなもの それぞれ違っていいはずなのに 均一化 統一化 されていく 無意識的に 気がついたら どこかで誰かが言っていた意見を 我が物顔で話してしまう 偏りがあって当たり前 自分の好きなものだけを集めたら わたしになった そんな純度100…

ラッキーセブン

縁起がいいとだれがいった 誰かがいいねと言ってくれた いいことあるよ いいことあるといいね 能動的と多動的 受け身と攻撃 泣き声と癒し 全身全霊で今を生きる 一瞬で世界が変わる 数字なんかに惑わされるな 今だとおもったら 信じろ 間違ってもいい 動き出…

エプロン

いつもは着けないけど つけるとなんだか気分が上がる ついつい忙しさにかまけて こじゃれたものなんて作れなくて 有り合わせ それがつづくと 自分の存在も 有り合わせみたいだ 誰かの埋め合わせ よくいう あなたの代わりはいない 唯一無二の存在 頭ではわか…

新学期

始まる 新しい年が おはようと また君に会えるかな じゃあねっと 別れたあの日から どれくらいの月日がたったのだろう もう少しだけ 一瞬の光のなか 君の笑顔が輝きを増す だれも知らない 君のこと 別れた先の未来を信じて 動き出す 黒い感情 静まれ 震える…

名指し

誰がやった あいつが悪い あそこは行ってはいけない あの子とは遊んじゃダメ 偉い人がいった それだけでいいの? 一方的な言葉は、 知らない誰かの涙であふれている 裏路地に君が初めてきた 大丈夫 君を指差すひとはいない ここではだれもがいないもの 相手…

雨雪

雨が降っていた 君はどこに行っていたの いつも通り答えのないあなた 雨だれが耳に残る オノマトペにできない擬音語たち 見上げた夜空は 真っ暗で ハローハロー聞こえますか 私はここにいます あなたはどこから発信しているの はやぶさの向こう側 くちづけを…

リップ

そっと口につける 紅をさす 赤く艶めくアタシになる しっかりと塗るわけでなく あくまでそっと 唇から離れた瞬間 世界が華やいだように見えた 少しでも 綺麗になりたくて ムズカシイ理論なんか知らない ただ赤く赤く 美しく艶めく あの日見た女性には今でも…

バッグ

入れてしまえば大丈夫 誰にも見えない わたしのこともあなたのことも 猫が私たちをみていた バレてしまったかしら ねこもいれてしまえば大丈夫 ことりがさえずる わたしたちのこともウワサしている バレてしまったかしら ことりもいれてしまえば大丈夫 あた…